千代田化工建設株式会社の事業内容についてまとめてみた!

千代田化工建設株式会社は、東京証券取引所第1部に上場している日本の企業です。
設立は1948年1月20日で、三菱石油の工事部門が独立する形で誕生しました。
こちらの企業の主な事業内容は建設業やエンジニアリングとなっています。
日揮や東洋エンジニアリングと併せて、日本国内ではエンジニアリング御三家という呼ばれ方をされています。
バブル崩壊後に経営が傾いたために三菱グループからの支援を受けた過去があり、現在でも実質的にはグループの一員という扱いを受けています。
千代田化工建設株式会社の業務はEPS業務と呼ばれ、国内外で数多くの功績を持つことで有名です。
EPSとは、Engneering(設計)・Procurement(調達)・Construction(建設一括請負)の頭文字を取っており、石油精製や石油化学、天然ガス液化などの大規模プラントを1から作ることを目指しています。
また特徴的には触媒技術を核とした、自社技術開発も積極的に行われています。
この点の開発は環境や化学の分野で世界的に役立てられています。
千代田化工建設株式会社の事業の取り組みは、主に3種類のフェーズに分類することができます。
まず一つ目は事業計画フェーズです。
コンサルティングサービスと資産マネジメントサービスを行うフェーズです。
R&D支援やフィージビリティスタディが主な事業となっています。
二つ目はプラント建設フェーズです。
こちらはEPCサービスとプロジェクトマネジメントサービスの二つに、さらに分類されます。
EPCサービスは基本設計から詳細設計などの段階を受け持ち、プロジェクトマネジメントサービスは建設や試運転の段階におけるサービスを行なっています。
三つ目のフェーズは運転・保守フェーズです。
運転・メンテナンス支援や、先端CAEによるソリューション提供、設備診断がこちらに含まれており、プラントの運転や設備改造から、解体や撤去などに至るまでの段階を受け持っています。
千代田化工建設株式会社の特徴的な取り組みとしては、環境に対する事業が挙げられます。
太陽光や熱、風力、バイオマスをはじめとしたグリーンエネルギー分野において、特に注目を集めており、太陽熱発電所や太陽光発電所の開発において大きな業績をあげています。
またレアメタルや半導体・液晶を中心とした新素材や電子材料の分野も特徴的で、金属の精錬や精製から、貴金属リサイクルなどの業務も行なっています。

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